さよなら中野サンプラザ音楽祭 (逢田梨香子) [中野サンプラザホール]

25年以上に渡って数多くの想い出をくれた中野サンプラザも、
これが最後のライブ参戦となります。

ライブは「Dream hopper」から開幕！
しかもMVダンス付きときました(*´∀｀)
わりとカジュアルな衣装だったけど、
スカート部分はシースルーでプチエロだったり(；´Д｀)


MCでの「同調圧力はない」という表現ワロタｗ
まぁ確かにペンライトの色などライブの決まり事に関しては緩いんで、
初心者でも安心して楽しめるという面はありますね。


幕間映像は、中野サンプラザで開催された過去2回のライブを振り返るもの。
つい最近、本人も話題にしていたけど、
Soup Stockの袋を持って会場入りした姿が、なぜか印象に残っています。


幕間映像明けから衣装替えして、髪型もポニテで助かる(；´Д｀)
ここからは赤ペンライトを多用する盛り上がりゾーンへと突入し、
特に「Mirror Mirror」と「フィクション」は、ダンサーさんとの共演も。
プロのダンサーと較べたらと謙遜していたけど、Aqoursでの経験が豊富ですし、
りきゃこさんも決して見劣りしてなかったと思いますよ。


ちょっと早めのアンコールからの、
梨香子コールｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!


なにぶんコロナ禍になって以降はじめてのことだったので、
みんな様子見して沸き起こるまで少し時間が掛かったけど、
アンコール明け1曲目の「ORDINARY LOVE」を、
ホントにこやかな表情で歌っていたのが印象的で、
コールした甲斐があったと、つくづく思いました(*´∀｀*)


梨香子「私よりも上手く踊れる人がいるかも」
オタク「はーい！」
梨香子「はーい！じゃねーよ！！」


ステラノヒカリの振り付け講座でのこのやり取りワロタｗ
コロナ禍で声出しを禁止され続けてきたので、今まで分からなかったけど、
それなりにヤンチャな逢田ファンも居るんですよね。
今回のライブでは、レスをもらおうと声掛けに必死な連中も目に付いたし。
でもそれもまたライブの醍醐味ですし、
やっと本当のライブが戻ってきたことを実感できる部分でしたので、
自分としては微笑ましく思えました(*´∀｀)


最後に、ミニアルバム「Act2」のリリース決定と、
毎年恒例のBirthdayイベント開催決定の大発表があり、ライブは終了。


たくさん会える機会‥‥みたいなことを言っていたので、
ミニアルバム発売前後にお渡し会もありそうですね！


全13曲と、前回と同様もうちょっと歌って欲しかった感は少しあるけど、
声出しも相まって満足度は断然上でした。
そこそこ前方の通路席だったので、
視界良好かつ上手側に来てくれたらかなり近かったし、
いいライブだったと思います♪

ライブ開始前に、客席中央部で円陣を組んで気合いを入れ、
誰よりも高く長く飛ぼうとしていた若き日のマリ姉ライブから始まり、
中野サンプラザには本当に忘れられない想い出がたくさんあります。
すぐ近くの村さ来をマリ子オタが占拠した伝説の飲み会事件も含めてｗ


丹下桜ミレニアムツアーのBirthday公演で最前センターをゲットし、
スーツ姿でCCさくらのステッキを振ってはしゃいでいたこと。


ほっちゃんの「黒猫と月気球をめぐる冒険」発売記念イベントで、
CLOPS 0をアホみたいに複数買いしたこと。


その後何度もこの中野サンプラで黒ネコ集会が開催され、
最前センターからの眺めも含めて、ほっちゃんの可憐さを堪能したこと。


ほっちゃん絡みの打ち上げはいつも特別で、
いつだかの黒ネコ集会の打ち上げでは、最初はピッチャーで注文していたのに、
あまりのハイペースに店員が呆れたのか、
途中からビールサーバーが運ばれてくるようになり、
しまいにはお店のビールを全て飲み干してしまった伝説の飲み会もあったりｗ


その他にも、いろんなイベントで足を運びましたし、
最近だと、3回開催された梨香子ライブと、
ホント数え切れないほど多くの想い出をくれた聖地でした。


ありがとう！
そしてさよなら中野サンプラザ(*´∀｀)

■セットリスト
01. Dream hopper
02. Adolescence
MC
03. 天使の記憶
04. シネマ・アンブレラ
05. Dearly
幕間映像
06. ハナウタとまわり道
MC
07. Tiered
08. for...
09. Mirror Mirror
10. フィクション
アンコール
11. ORDINARY LOVE
MC
12. ステラノヒカリ
13. ノスタルジックに夏めいて
エンディング（新情報発表）

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