競馬史に残る激闘となった秋の天皇賞。
新旧ダービー馬が馬体を合わせて府中の坂を駆け上がり、首の上げ下げとなった女傑2頭の大接戦。
ゴールした瞬間はどっちが勝ったかまったく分かりませんでした。
7ヶ月の故障休み明けで驚異の二枚腰を繰り出したダイワスカーレットの底力は凄いの一言。
長い長い写真判定の末、僅か2センチ差でウオッカに軍配。
高速馬場だったとはいえ、破格のレコード決着で、久々に凄いものを見たって感じでしたね。
石川遼のプロ入りしてからのツアー初優勝。
ラミレスの劇的なサヨナラホームランが飛び出した日本シリーズ第2戦。
ファイナルラップの劇的な大逆転でワールドチャンピオンが決まったF1ブラジルGP。
スポーツの秋と呼ぶにふさわしい1日でした。
