坂本真綾 15周年記念LIVE「Gift」 [日本武道館]

元々たまにしかライブをやらない人だけど、前に行った時、彼女はまだ大学生だったと思うから、何年ぶりだってのっ!!w
てことで、半年ぶりの武道館。
満開間近の桜を見ながら向かうってのも、わりといいかも。


北スタンドを開放しての360度ステージは初めて見ましたけど、コレってかなりいいんじゃない?
照明の雰囲気が凄く良くて、武道館でもこんな幻想的な空間が作れるんだなぁ〜。
どっかの中野サンプラザの照明と違って、いろいろ考えられているし、これは照明さんGJ!ですね。
逆に音響はイマイチでした。
会場の造り的に音の響きが悪いのは仕方ないけど、ときどき雑音が混じっていたのはどうかと思う。
あれじゃ〜、せっかくの綺麗な歌声も台無しでしょ。
てことで、PAはもっと頑張れ。
勝ち組は1階北スタンド前方だったかもしれないね。


3曲目に「プラチナ」キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ライブ序盤のハイライトはココ。
その後は「ヘミソフィア」以外、タイトルがすぐに思い出せないけど、歴代の名曲が続く。
ライブ中盤のバラードコーナーが実は1番好きかも。
スペシャルゲスト菅野よう子が登場した瞬間、あそこまで異様に盛り上がる真綾ファンってw
菅野よう子のピアノでメドレー開始。
チョコの歌ってのもあったな。
そして最後にハッピーバースデー♪
マメシバ」は僕も好きだよ(>_<)
ここからはテンションを上げてラストへと。
真綾がギターを手にした瞬間、あそこまで異様に盛り上がる真綾ファンってw
本人は謙遜してるけど、普通にライブで弾けるレベルなら充分なんじゃない?


アンコールで第2のスペシャルゲストとして、真綾の楽曲を数多く提供しているという知らない人が登場。
今度はケーキも登場してハッピーバースデー♪
「風待ちジェット」「マジックナンバー」と最近のヒット曲が続き、ここから長めのMC。
音楽に対して真剣に取り組んでいる姿勢がひしひしと感じられる内容でした。
三十路近くになって、1ヶ月以上も海外放浪の旅に出掛けるなんて、一般人じゃまず有り得ないですよね。
そういう話を聞くと、やっぱりアーティストなんだなぁ〜って思ってしまいます。
「everywhere」が彼女にとって特別な曲であることは確かに伝わりました。
アンコールで自らピアノ弾き語りするくらいですし。
そして最後は「ポケット空にして」さぁ旅に出ようよ!


ほとんど歌手としての力だけで、これだけのライブが出来る人はそういないですね。
水樹奈々とは方向性がまるで違うけど、同程度のレベルにあると思います。
自分みたいに、そう深い知識は無くても、掛け値なしに楽しめたと言っておきましょう。


ほっちゃんの真綾好き‥‥というか信者に近いか?‥‥その理由が少しだけ分かった気がします。
真綾タンに夢中だったほっちゃん可愛いよ〜(>_<)
能登かわいいよ能登浅野真澄鷲崎健ラジメニアの岩ちゃんを目撃しますた。