ちょっと前になりますが、今回の遠征は観光も兼ねてゆっくり行ってきたんで、旅行記っぽいものでも書いてみる。
行きは新幹線で神戸入り。
あまり時間が無かったんで、そのままホテルへ直行する。
いつもより数段上のホテルに泊まったんで、接客レベルの高さにちょっとビビったｗ
やはりこのグレードになるとカードキーだよな。
そんでもって、部屋広っ！！
オーシャンビューの眺め良すぎっ！！
足を伸ばして寝転がって入れるバスルームも良さげ♪
う〜ん、さすがだなぁ〜。
もう少しホテルの部屋を堪能したいところでしたけど、時間も差し迫ってきたんで、ぼちぼち会場へと向かう。
ホテルのグレードに合わせてタクシーで会場入りしますたｗ
「STARCHILD DREAM in KOBE 2008」のレポート
イベント終了後は打ち上げ♪
軽く立ち呑み屋で一杯やってから予約してたところへ。
神戸ダイニングってお店のコース料理だったんだけど、ちょっと洒落た感じの地産料理を楽しむことが出来てなかなかよかったです。
神戸牛の赤ワイン煮込みや神戸牛を玉ねぎで包んだ料理は美味しかったな〜。
じゃがチーズやチーズフォンデュなど、チーズ系の料理も個人的にはポイント高かったです。
まぁ、チーズが苦手な残念な人もいましたけどｗ
飲み放題でさんざん飲んだ後はホテルに戻って二次会。
森伊蔵はやはり美味ですな〜。
目が覚めて、しばらくうだうだしてからカーテンを開けてみたら、これ以上ないくらいの快晴で、素晴らしくいい眺めだった。
せっかくなんで、カーテン全開にして、優雅な気分に浸ってみるｗ
朝食はホテルのバイキングで。
期待してたほどじゃなかったけど、出来立てのオムライスは美味だった。
卑しい系なんで、ついつい食べ過ぎてしまいましたな〜ｗ
足を伸ばして寝転がって入れるバスルームを堪能してから、お昼の南京町へ繰り出してみる。
横浜の中華街より全然狭いけど、出店がすごく多かったです。
食べ過ぎであまり食欲は無かったけど、老祥記の肉まんは試してみました。
今度はもっと空腹時に行ってみたい街ですね。
神戸を後にして、大阪を通り過ぎて、京都のすぐ近く、山崎までやって来ました。
そうです。サントリーのウイスキー工場「山崎蒸留所」が次なる目的地でした。
近くの地名に爆笑しつつ、山間の蒸留所へと辿り着く呑んべぇ一行ｗ
一通り工場見学してから、お待ちかねの無料試飲です。
山崎12年や白州12年といえば、一般的にはジャパニーズウイスキーの高級品と目されている銘柄。
それが短い時間とはいえ、好きなだけ無料で飲めるなんて、なんて幸せなのでしょう。
さっきまでボーっとしてた某氏もすっかり元気を取り戻しましたｗ
続いては最大の目的とも言える有料試飲。
普段はまず飲めないプレミアム品をリーズナブルな値段で試せる絶好の機会です。
山崎18年や白州18年、世界の銘酒に、製品化されてないブレンド用のお酒など、いろいろ試しましたが、極めつけは響30年！
ブレンデッドウイスキーの最高峰ともいえる逸品で、ボトルで買うと10万円！！
お店で飲んだらワンショット1万円取られてもおかしくない超高級品。
それを飲んでしまいましたよ。
味もさることながら、飲んだ後に口から鼻全体に広がる何とも言えない香りが、今まで飲んだウイスキーとは別次元でした。
マジやばいっす！！ｗ
すっかりいい気分になったんで、そのまま京都まで足を伸ばしてみました。
たまには普通の京都観光もしてみようかと思ったけど、日も暮れてすっかり暗くなってしまったんで、それは断念。
京都駅から四条通まで、京都っぽい街並みを眺めながらぶらぶら散歩。
四条通〜新京極〜河原町通と歩いていたら、5年前にもこの辺りに来ていたことを思い出しました。
あの時はskyツアー in ほっちゃんバースデー♪で。
ついでに京都のアニメイトで、記念すべき第1回目の「STARCHILD DREAM in KOBE」のチケットも買ったっけｗ
つげ櫛の名店「十三や」って、こんなところにあったのね。
適当に入ったお店で、地元のオバサンと心温まるトークが出来たのも、旅のいい醍醐味でした。
