考えられない悪質なイタズラ

今回のお渡し会に際し、もう1つ、絶対に許せない事件がありました。
あまりに当選ハガキが届かなかったんで、郵便事故を疑っていろいろ調べてもらったのですが、
その中でとんでもない事実が発覚したのです。


それは考えられない悪質なイタズラでした。
私を今回のイベントに落選させようという意図が見える妨害工作と言ってもいいでしょう。
一目見た瞬間、悪意が込められているものだと、すぐに分かりました。
どういうことかと言うと、私以外の第三者が、どこかから手に入れた私の個人情報(住所・氏名)を、私の許可なく勝手に使用して、
応募が必ず無効になってしまうような不備のある応募ハガキを、知らない間に送っていたのです。
それは、私が送った正規の応募ハガキまで、全て無効にされてしまうのではないかと思えるものでした。
全会場に「○」が付けられており、電話番号は無記入。
複数応募無効説の内容によっては、それだけで全会場の応募が無効にされかねない代物です。


そんな驚愕の事実を知った瞬間、怒りとともに、とても悲しい気持ちになりました。
同じ堀江由衣ファンに、こんな馬鹿げたことをする人がいたのかと‥‥
非常に残念なことですが、状況から察するに、同じ堀江由衣ファンによる犯行の可能性が極めて高いと思います。
人間ですから、合う合わない、好き嫌いはあるでしょう。
ファンみんなが仲良くなんて、所詮は理想論です。
それにしても、まさかこんなことをする人がいたとは、完全に想像外でした。


とてもこのままにはしておけなかったんで、いろいろ考えて、いろいろ相談させてもらいました。
しかし出た結論は、誰がやったのか特定できるきちんとした証拠がない限り、どうすることも出来ない‥‥というものでした。
ようするに泣き寝入りしろということです。
悔しくて仕方ありませんが、犯人が自分から自供してこない限り、どうにもならないというのが現実です。
まぁそれは有り得ないでしょうけどね。


しかし、こういった悪質なイタズラがあったという物的証拠は押さえてあります。
そこから分かっていることは以下の通りです。

・応募用紙の応募先を切り取って、それをハガキの表面にセロテープで貼り付けている。
・平塚郵便局 12/24 12-13の消印。
・応募用紙の記入は油性ペンっぽい。字はヘタクソな部類。
・店印はゲーマーズ横浜店。

これだけで個人を特定するのは極めて難しいと思います。
1つだけ、個人を特定できる可能性が高い、有効な手段があったのですが、それもクソみたいな法律が邪魔してままなりません。


私に出来る残されたことは、この事実をなるべく多くの人に伝えて、こんな愚かな行為をしてしまった本人の反省を促すことだけです。
こんなことをする人間が反省するとは思えませんが、今はそう信じるしかないでしょう。
まぁ絶対に許しませんけどね。