堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部 [大阪:オリックス劇場]

f:id:WAD:20191229153925j:plain会場は言わずと知れた旧大阪厚生年金会館
めぐる冒険ツアーで、ほっちゃんが笑ってラブデスを歌えなくなった事件や、
一度きりのAice5ライブツアーなど、ここにも様々な思い出がありますけど、
新しくなってからは初めての来訪となります。
というか、何気に大阪自体久しぶりかも。
(最近の遠征は飛行機で行くとこばっかな人w)


前に来た時は、隣りにタワマンなんか無かったし、
内装だけでなく外装もガラリと変わって、
かつての面影はだいぶ少なくなっていました。
まぁ目の前の公園は変わらないですけどね。


一宮と較べてセットリストの変更点は以下1曲。
17. 心晴れて 夜も明けて → バニラソルト


冬曲といえば「バニラソルト」って予想が多かったんで、
ここでキタか!って感じです。


個人的にも申し分ない席で、
最終公演にしてやっと、歌ってるほっちゃんをずっと目の前で見ていられたんで、
申し訳ないですけど、他会場と較べても気持ちの盛り上がりが凄かったし、
批判もあるかもしれないですけど敢えて言わせてもらうと、
5列目以内のセンターブロック以外はクソだと思いましたw
会場の中と外とで大きく違うのは自明の理だけど、
良席とそれ以外とでは見える景色がまるで違うのも、また然りなんで。


現実的とはいえ、一宮で口にした「なんだかんだ2019年一番良かったライブ」
やはりちょっとショボいと感じたらしくて、
大阪では「控えめに言っても人生最高のライブ」へとパワーアップ!


最初のMCで、
(┃ヮ┃)「フルパート歌う人がいるけど、メインパートは私に任せて♥」と、
少し釘を刺すほっちゃん


人狼事件を蒸し返して、バンドメンバーと微妙な関係になっているほっちゃん
バンドメンバーと不仲説まで浮上\(^o^)/
ほっちゃんがメンドくさい人なのは、まぁ事実かもしれないけどw


大阪に前日入りして、23時頃からの飲み会に誘われなかったほっちゃん
(17歳だから誘えないという言い訳まで飛び出すw)


ベースからピックをもらったのはまぁいいとして、筋肉を触ってもらっただと(>_<)
ほっちゃんと写真の見せっこをしていた、ドラムスのマブダチに超嫉妬だよ(>_<)
ほっちゃんから演技指導を受けたい人生だった‥‥
ほっちゃんとLINEを交換したい人生だった‥‥
家元バイオリニストとセッションするベーシストほっちゃん(>_<)
戦場ヶ原さんのキーホルダーを蒸し返して、
(┃ヮ┃)「何でもは知らないわよ。そこにある(キーホルダー)だけ」
で返すほっちゃん
いい香りがするほっちゃん(;´Д`)ハァハァ
ほっちゃんの美しい黒髪を触りたいです(>_<)


コール&レスポンスは、いつもの「腐女子!」の流れから、
「なんでもBLにしたら機嫌が直る」と言われるほっちゃん


老眼! レーシック!(ほっちゃんと仲間)
阪急! 南海! 近鉄! 阪神! ‥‥etc
どこの沿線に住んでいるかアンケートを取るほっちゃん


バスタオルを洗う頻度は?
1日! 2日! ‥‥‥‥7日!の人が少数いて、さすがに引くほっちゃん


印鑑ケースの話題になって、
結婚する時や、離婚する時や、マンション買う時や、保証人になる時に使えるってw


バニラソルトの後にドリンクを飲んだ時、少しムセたほっちゃん(>_<)
不謹慎かつキモいかもしれないけど、音源化を以下略。


ほっちゃんのリクエストで、バンドのソロパートを披露するコーナーとなり、
ここが結構長かったかも。


「A Girl in Love」のバイオリンソロでリズムを取るほっちゃん可愛い(;´Д`)ハァハァ
「桜」のハードロックギターには興味ないほっちゃん
「CHILDISH♡LOVE♡WORLD」は演奏者にとっても大変らしく、
(┃ヮ┃)「これやってくれたら人狼の件忘れる」発言まで飛び出すほっちゃん


この日は岡崎律子さんの誕生日。
ある意味で特別な「For フルーツバスケット」だったかもしれないけど、
「今日は岡崎さんの誕生日!」という空気が読めない観客の声を受け止めつつ、
上手く吸収するほっちゃんのスルースキルはさすがです。
色違いではあるけど、髪の毛のリボンがどことなく本田透くんのリボンに似ていて、
思わず重ねたくなってしまいました。


気づいたら何と3時間40分超えの公演となり、
最後の最後までWアンコールを粘ってみましたが、
さすがに願いは叶わず、7年ぶりのほっちゃんライブツアーは終演(>_<)


予想以上に公演時間が長かったせいで、
最終の新幹線に間に合わなかった劇団ほりえ民が多数いたとか。
私は最悪の事態を想定して、サンライズ瀬戸の個室シングルを予約していたんで、
まったく問題ありませんでしたけど。


セットリストを振り返ると、文学少女の歌集を引っ提げてと言うよりは、
ほっちゃん'sベストに近い選曲で、
その分アーティストに負担を強いる構成だったと思います。
あれだけの体力勝負を事も無げにやり切ったように見せつつ、
歌もトークも高いレベルで安定していて、何よりも可愛い(〃∇〃)
そんなほっちゃんは、なんだかんだいって声優界でも唯一無二の存在なんだと、
改めて噛みしめることが出来た‥‥そんなライブツアーでした。


そんなほっちゃんには「ありがとう」とか「お疲れ様」とか、
それ以外にもなかなか言葉では表現できない、いろんな気持ちを向けつつ、
章夫にはもっとほっちゃんを大事にしろよと言いたいw


なお、寝台特急を予約してまで確保した終演後の打ち上げは、
近年稀に見るくらいテンションが高くなって、
ほっちゃんトークしかしなかったのは言うまでもありません(>_<)

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セットリスト
オープニング映像
01. 春夏秋冬
02. ヒカリ
MC
振付講座① (笑顔の連鎖)
03. 笑顔の連鎖
04. Love Destiny
05. 桜
幕間映像①
06. Sunflower
07. 夏の約束
08. never ever
MC (文学少女帯&踊っ娘倶楽部紹介)
振付講座② (キミイロ)
09. キミイロ
10. PRESENTER
幕間映像②
11. 朝顔
12. True truly love
MC (コール&レスポンス)
13. スクランブル
14. Love Countdown
15. A Girl in Love
幕間映像③
16. Golden Time
17. バニラソルト
MC
18. アシンメトリー
19. silky heart
20. CHILDISH♡LOVE♡WORLD
エンドロール
21. 光の海へ
MC
22. For フルーツバスケット
MC
23. Happy happy*rice shower -type yui-

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