Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock'n'Roll TOUR~ <OCEAN STAGE> Day.1 [バンテリンドーム ナゴヤ]

f:id:WAD:20220212163902j:plain俺氏バンテリンドームへ初見参!
中心市街地からは多少離れているけど、
交通機関は多数選択肢があるし、すぐ近くにイオンモールもあるので、
どこぞの埼玉奥地にあるドームとは比較にならない利便性の良さですねw
まぁさすがに東京ドゥームには敵わないけど。


Day.1はスタンド1塁側の1階席。
思ったよりステージは近いけど、角度はイマイチだったかな?


ずっとお蔵入りになっていた、
幻の5大ドームツアーグッズのユニフォームを着て、
リベンジドームツアーの開幕です♪


1曲目は大方の予想通り、
ツアータイトルにもなっている「KU-RU-KU-RU Cruller!」から。


PV衣装再現は簡単ではないと思っていたけど、結構頑張っている感じですね。
梨子ちゃんの帽子はちょっと大きい気がしたけどw
「smile smile ship Start!」衣装の時も思ったけど、
よしこ衣装は癖が強くて、今回の角もズルいっす(;´Д`)
見せ場の一つである黒澤姉妹の絡みはアカンやつや(;´Д`)


そこからのポプストは完全に意表を突かれたけど、
盛り上げを追撃するにはいい選択肢だったと思います。


もう慣れっこになってしまったとはいえ、
声が出せない掛け合いは寂しい(´・ω・`)
梨子ちゃんビームで花丸を倒したりきゃこさん、クッソ美人やな(;´Д`)
おすわハグは、タメを作らず真っ先に隣りのしゅかへ。
さっき配信組へ挨拶した時も、後ろから抱きついていたような(;´Д`)
おすわさんって、何気に抱きつきグセがあるよね。
いつかのお正月動画の時も、ずっとしゅかやきゃんと合体していたし(;´Д`)


「DREAMY COLOR」でメインステージからセンターステージへ。
更にバックステージへと手を振りながら練り歩くAqoursちゃん。
りきゃこさんはずっと反対側を向いている(´・ω・`)
仕方ないんで、きゃんちゃんに手を振っていたら、
後半でようやくりきゃこさんが俺氏側を向いてくれました♪
バックステージだと、きゃんりか堕天ポーズが後ろ姿になってしまうので、
そこだけが残念(´・ω・`)


夢で夜空を照らしたい」は、会場全体が一体となって手を振るのが良い感じ♪
何気によしりこ隣接率が高いし(;´Д`)
わりと均等に俺氏側も向いてくれたのは助かった(;´Д`)
いつの日か、この曲を長井崎小中一貫校の屋上か三津浜で観るのが夢です(*´∀`)


マイリスでトロッコキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
と思ったら、向こう側に行ってしまった(´・ω・`)
1年生オンリーver.はレアだと思ったけどね。


間髪入れずに、かなまり曲キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
なるほど‥‥こう来ましたか!
最後のすわにゃハグだけは、モニター越しではなく、
リアル映像をガン見させて頂きました(;´Д`)


WHITE ISLANDの時も思ったけど、「Party! Party! PaPaPaParty!」に、
ほっちゃんの「Secret Garden」みを感じてしまうw
季節に合わせて、最後の掛け合いもHAPPY Valentine♥バージョンに。
ぐーりんぱはルックス平均レベルが高いので、いい目の保養になりました(;´Д`)


Aqours Pirates Desire」もリアルライブでは初披露!
当たり前だけど、しゅかは本当にあの大きな旗を振っていたんですね。
角度的にあまりハッキリは見えなかったけど。


黒とピンクを基調とする、カッコ良さを前面に出したオリジナル新衣装ですが、
特に有紗の衣装は、バブル時代のボディコンを彷彿とさせるものでした。
りきゃこさんはキャライメージもあってか、
一人だけフワッとした感じのスカートで、
可愛さを残しているところがグッときました(;´Д`)
きんちゃんは普段着とそれほどかけ離れてなさそうで、よく似合ってたな(*´∀`)
そしてきゃんはあったかそうだったw


デイドリの次はスリワンだと思って身構えていたら君瞳だった件w
りきゃこさんセンター曲で凄い好きなんだけど、
あえて一つだけ苦言を呈させて頂くと、
肝心のよしりこパートが削られてしまっていたのが残念でした。
一般的にはルビまるパートが人気みたいだけど、自分は断然よしりこ推しなんでね。


MC冒頭で、暑そうに仰ぎながら喋るきゃんw
有紗がタイガーが描いてあると言ったのを聞いて、豹柄さんを思い出してしまったw


そこからは、恋アク → ウォタブ → 青ジャンと超鉄板曲が続く。
いまさら改めて語ることは少ないけど、安定の楽しいセトリでした♪
これこそAqoursのライブだなと。
後で気づいたけど、この並びは「OCEAN STAGE」を意識したものなんでしょうね。


青ジャン2番で、メインステージからセンターステージへと移動したけど、
またしてもきゃんりかが俺氏側を向いてくれなかった(´・ω・`)


ここ最近よく歌われるようになった、もはや隠れてない名曲
「冒険Type A, B, C!!」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そして待望のトロッコで、りきゃこさんが近くにキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
でも一番記憶に残っているのは、次のゼロワンで近くに来た時の有紗だった件。
あの美人顔で、あのムチっとした太腿はアカンやつや(;´Д`)


残り2曲となり、初披露のエモエモバラード「涙×」
ドリコンでも聴きたいと思っていたけど、満を持してここで来ましたか。
曲調が近いこともあってか、3rdライブ福岡のキセキヒカルを思い出しました。
あの時は近くで観ていたこともあり、キャストから鬼気迫るものを感じて、
気づいたら頬に熱いモノが流れていたっけ‥‥でもこれは涙×よ(´;ω;`)


そして遂に実現した、名古屋での「MIRAI TICKET」締め。
気づいたら、2ndライブ@日本ガイシホールから4年半もの時が流れていました。
当時は厄介イベンターのミラチケダッシュを警戒したからだとかw
様々な憶測が流れていましたが、今この瞬間に立ち会えて本当に良かったです。


5thライブ@メットライフドーム再現のAqoursレインボーを目にして、
堪えきれず涙声になるふりりん。
何気にりきゃこさんも結構きてましたよね。


キャストは喜んでくれてたし、有志のみなさんは頑張っていたんだろうけど、
野暮なことは承知の上で、正直者なのであえて言わせて頂きますと、
自分はこういう企画があまり好きではありません。


Aqoursに関しては箱推しの面が強くて、時と場合は弁えたいけど、
それでもやはり推し色を振りたいという想いも強いのです。
やるとしても、サプライズの1回で充分かなと。


いま世の中に蔓延している某感染症の件でもそうだけど、
日本人って同調圧力に弱いというか、周りに流されがちな民族だと思っています。
それがこういった企画の実現にはいい方へと作用していますが、
ライブって周りに大きな迷惑を掛けない程度に個々がそれぞれに楽しんで、
多少のことはお互い目を瞑って許容し合うのが大原則だと思っています。


年々レギュレーションが厳しくなっているのは事実ですが、
そんな運営の方針に毒され過ぎて、自由度が少なくなって当然だ、
許容しないのは当然だ‥‥そんな空気感が広まってきているのは残念なことです。


みんなで合わせる醍醐味もたしかにあるけど、
自分は必要最低限でいいと思っています。
感動が薄れてしまった名古屋Day.2のAqoursレインボーは蛇足に感じてしまったし、
当初の意味合いも薄れてきている今、埼玉公演ではやらなくていいんじゃないかな。


呼び掛けをしている有志の方々にとっては、簡単な決断ではないんでしょうけど、
必要以上にライブの自由度を奪うべきではないことを、よくよく考えて欲しいです。
キャストもそのあたりを察したからこそ、
Day.2ラストの曲では、好きな色を振ってくださいと言ったんじゃないかな?


ちょっと愚痴が長くなってしまったけど、MCの感想でも。


「こんな広い会場が埋まるのかな?と日和ってしまった」と、
不安な気持ちを吐露したりきゃこさん。
彼女のMCは、いつだって正直な気持ちをまっすぐ伝えてくれるので、
心に響くのだと思います(*´∀`*)


あんちゃんが言っていた、
Aqoursの一人一人が健康で欠けることなく無事開催されたってのは、ホントそれ!
今の世の中、そんな保証はどこにもないからね。
最後に噛んだのはちょっと可愛かった(;´Д`)


最後の曲は、全体的に散らばって、みんなの近くへ!
ちかりこが近くに来てくれてる率が高くて俺得でした(;´Д`)


お洒落なモデル歩きで、最後にメインステージへと戻る都会ガールきゃんw
メインステージ上手側から、バックステージへと猛ダッシュする有紗ワロタw
普段から鍛えてるこそなんだろうけど、元気だな~(*´∀`)
そんなワチャワチャ感たっぷりの挨拶廻りも実にAqoursらしいですよね。


2年半ぶりのドリコンみたいな特別感はなかったけど、
通常運転のAqoursライブが帰ってきた!
そんなツアー初日でした。

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■セットリスト
【KU-RU-KU-RU Cruller! 衣装】
01. KU-RU-KU-RU Cruller!
02. Hop? Stop? Nonstop!
MC
03. DREAMY COLOR
04. 夢で夜空を照らしたい/2年生&1年生
05. "MY LIST" to you!/1年生
【WINTER VACATION 衣装】
06. 涙が雪になる前に/松浦果南小原鞠莉
07. Misty Frosty Love/桜内梨子、渡辺 曜
08. キモチもユメも一緒だね!/国木田花丸黒澤ルビィ
09. Party! Party! PaPaPaParty!/高海千歌黒澤ダイヤ津島善子
『アレンジBGM』
君のこころは輝いてるかい?
恋になりたいAQUARIUM
HAPPY PARTY TRAIN
【オリジナル新衣装】
10. Aqours Pirates Desire
11. Daydream Warrior
12. 君の瞳を巡る冒険
MC
13. 恋になりたいAQUARIUM
14. WATER BLUE NEW WORLD
『アレンジBGM』
未体験HORIZON
ユメ語るよりユメ歌おう
KU-RU-KU-RU Cruller!
青空Jumping Heart 衣装 Newバージョン】
15. 青空Jumping Heart
16. 冒険Type A, B, C!!
17. Step! ZERO to ONE
MC
18. 涙×
19. MIRAI TICKET
アンコール
【OCEAN STAGE グッズTシャツ 衣装】
20. not ALONE not HITORI
MC
21. SUKI for you, DREAM for you!
エンディング挨拶


■歌唱ポジション
M01 メインステージ
M02 メインステージ → 2番で大きく横に広がる → 最後に中央へ戻る
M03 メインステージ → センターステージ → バックステージ
M04 バックステージ
M05 3塁側トロッコ
M06 バックステージ
M07 メインステージ(1塁側:梨香子、3塁側:朱夏
M08 センターステージ
M09 メインステージ上段
M10 センターステージ&センターステージ横通路 ※端から
  (センター:しゅか、1塁側:きんありりかにゃ、3塁側:すわあんふりきゃん)
M11 センターステージ
M12 センターステージ → センターステージ横通路 → メインステージ ※端から
  (1塁側:きんふりにゃきゃん、3塁側:ありしゅかあんすわりか)
M13 メインステージ
M14 メインステージ → メインステージ上段
M15 メインステージ → センターステージ
M16 センターステージ → 1塁側トロッコ(1~2年生)、3塁側トロッコ(3年生)
M17 1塁側トロッコ(3年生)、3塁側トロッコ(1~2年生) → センターステージ 
M18 センターステージ
M19 センターステージ
M20 メインステージ上段 → メインステージ
M21 全体的に散らばって各所へ移動しつつ(1塁側、センター、3塁側)